|
|
| . |
枠組壁工法建築物の構造耐力上主要な部分に使用する材面に調整を施した針葉樹の製材。規格寸法材(日本農林規格)という意味からディメンションランバー(一般には、ランバー)と呼ばれる。1本1本にサイズ・種別・等級を示すスタンプが押されており、監理もしやすくなっている。 |
. |
建築物の構造耐力上、主要な部分に使用する合板。数枚の板材を繊維方向が直交するように接着剤で張り合わせて強度を高めたもので、面を構成するツーバイフォー工法においてもっとも、重要な構造材のひとつ。その接着性能(防水性)によって特類と1類のランクに分けられており、とくに特類は72時間の連続煮沸試験に耐える優れた性能を持つ。ツーバイフォー工法では床・壁・屋根などに構造用合板が使用される。 |
. |
日本農林規格。農林水産省所管の各種物質に関する品質の向上と安定のための規格。建築用の木材の場合、サイズや強度、含水率などに厳しい基準が定められている。ツーバイフォー工法で使用されるほとんどの構造用製材がこの規格に基づいたものである。 * なお、「規制緩和推進計画(平成7年3月制定)」によって海外規格との国際的整合が推進されることとなり、国土交通大臣が認めたものは、海外規格であっても国内規格(JAS、JIS)と同等に扱われるようになっている。 |
. |
日本工業規格。工業標準化法に基づいて定められている規格であり、種々の材料や試験方法が定められている。JISの中で建築物の設計、施工に関わるものは、国土交通大臣が定めることになっている。ツーバイフォー工法で使用される釘や構造用金物類は、この規格に基づいている。 |
. |
1階の外壁面より突出した2階外壁面直下に鉛直荷重を負担する堅、又は柱が存在しない形態。敷地の有効利用と同時に、立体的で変化のある表情の外観をつくり出す。 |
. |
同一階の床に段差がある形態。室内では高い天井、部分収納など変化に富んだ居住空間を楽しめる。 |
. |
木材は直接炎にあたった場合は約260℃、直接炎があたらない場合は約450℃で発火。ツーバイフォー工法では、石こうボード等の使用により直接炎があたることを防ぎ、木造住宅でありながら高い耐火性を実現している。 |
. |
新築住宅が引き渡されてから10年以内に「基本構造部分」に欠陥が生じた場合、住宅供給者に対し原則として、無償による修繕の請求やこれに代わる損害賠償請求ができること。 |
. |
「住宅性能表示制度」を利用して評価を受けた住宅に欠陥が生じて、住宅供給者との間のトラブルに発展した場合、紛争に関するあっせん、調停、仲裁によって円滑な紛争処理を図る制度。 |
. |
耐力壁は、建築物に作用する水平力および鉛直力に対して安全であるように作られた壁で、耐力壁線上に釣合い良く配置しなければならない。ツーバイフォー工法の耐力壁は木材を使用した枠材(下枠、たて枠および上枠)と構造用合板などとを、くぎを用いて所定の間隔で打ち付けた状態の壁で、技術基準告示なとでその仕様は具体的に規定されている。 |
. |
床開口または最上階の天井開口あるいはこれらの組み合わせにより構成される空間を吹き抜けと呼ぶ。 |
. |
当該階の小屋裏に、収納を目的として設けた空間(物置)で、階数には含まれず、当該部分の水平投影面積が当該階の床面積の1/2未満で、当該物置等の最高の内法高さが1.4m以下の形態。 |
. |
屋根の地廻り線(軒桁基準線)が、直下の階の外壁部分の途中まで下がっている形態。 |
. |
セットバックとは広義は、敷地の境界線から外壁を後退させることなどのことを指し、ツーバイフォー工法の構造形態では、狭義は上階の外壁が下階の外壁面よりも後退し、かつその直下に下階内部耐力壁がない形態と呼ぶ。下階に内部耐力壁がないために屋根、上階の外壁、床荷重は補強ばり(床ばり)が必要となることが多い。 |
. |
床組や小屋組の水平荷重に対する構造形式の一つ。床組の場合、面材と外周に配置された梁・桁などの横架材で構成され、ツーバイフォー工法では側根太がフランジとして曲げ応力を、また、面材がウェブとしてせん断応力を負担する。従って、この構造形式を採用しているツーバイフォー工法の水平剛性は非常に高いものとなっている。 |
. |
出入り口や窓などの開口部の上部に渡した水平材のことを呼ぶ。ツーバイフォー工法では、幅90センチメートル以上の開口部の上部にはこのまぐさを配置する。その寸法は床根太の方向、開口の位置、荷重状態などによってかわるため、標準的な荷重の組合せについてはあらかじめスパン表を作成し、簡便に断面決定が出来るようにしている。 |
|
|
