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協会活動報告

関西支部設立の端諸は、昭和50(1975)年の関西ツーバイフォー工法懇話会に遡る。以来、関西地区の拠点として、ツーバイフォーの技術向上・需要拡大に努めてきた。今回は、同支部の需要委員会委員長を務める細川昌昭さんに、昨年度の実績や今後の目標などについてお話をうかがった。

平成17年度に関西ツーバイフォー工法懇話会発足から数えて30年目を迎えた同支部。ツーバイフォー住宅のなおいっそうの普及・拡大を図るため、各種記念事業を展開し、本部と合同で自主工事検査員等資格取得講習会や、技能向上を目指した各種研修会を実施。同時に、カナダ総領事館・カナダ林産業審議会と共催のセミナーにも積極的に取り組んできた。本年度も引き続き、これらの講習会・研修会の開催が予定されている。

去る5月26日に行われた同支部の平成18年度通常総会においては、京都大学大学院 人間・環境学研究科の森谷敏夫教授を講師に招き、記念講演を開催している。講演のテーマは「生涯現役のおもしろ健康科学」。森谷教授の知名度に加え“生活習慣病の温床となる肥満のメカニズム”という、いま話題の内容が評判を呼び、大盛況を呈したという。

「今後も、会員各社への専門的な情報の提供とともに、こうした話題性のある講演会の開催にも積極的に取り組んでいきたいと思っています」と、細川委員長。
関西地区では、阪神・淡路大震災の体験や、発生が予測されている南海地震への対策という意味からも、耐震性・耐火性に優れるツーバイフォー住宅に対する信頼度は高い。また、エリア内に大都市を抱え、“関西は都市型住宅のメッカ”とも言われる。そのなかで、今後の営業活動において注目されているのが木造耐火建築物である。

細川委員長はこう語る。

「実績はまだこれからというところですが、木造耐火建築は都市型住宅として有効なものであり、関西地区でも潜在需要はかなり高いと思います。今後はその認知度を高め、需要拡大を目指したいと思っています」

関西支部 需要委員会委員長
津田産業株式会社 常務取締役 細川 昌昭さん


平成18年度通常総会

関西支部のHPはコチラ

 

(社)日本ツーバイフォー建築協会会報誌「ツーバイフォー」のVol.160 2006年9月号からの転載記事です。

 

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