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協会活動報告

北陸支部

支部活動への活発な取り組みに定評のある静岡県支部。東海大地震が懸念される地域柄、耐震性の高さなど高性能を前面に打ち出し、独自の工夫を加えてツーバイフォー住宅の普及・啓蒙活動に余念がない。その活動のポイントや今後の意気込みについて、支部長の中村成男さんに伺った。

「昨年は我々にとって記念すべき年になりました。まず、暦年でツーバイフォー住宅の着工戸数が10万戸を超えたこと。これは、今は亡き初代会長の坪井さんの悲願でもあり、感慨深いものがあります。もうひとつのエポックは、10月に第18回住宅月間中央イベントが当地で行われたこと。静岡県支部は同時に開催された『スーパーハウジングフェアin静岡』に参加し、併せて支部長会議を開いて小川会長をはじめ全国の支部長にもフェアの状況を見ていただきました」と、静岡県支部長の中村さん。
このフェアは毎年開催されているが、昨年は来場者が5万人強と例年になく大盛況だったとか。なかでも来場者の興味を引いたのは、その展示形態。会員会社が協力し、会場内に2階建のツーバイフォー住宅の構造体をつくり、その中にブースを設けて工法のメリットなどをそれぞれPRし、好評を博した。
「実際に構造躯体を見て、触ってもらうことは、何よりも説得力がありますね。そして、良いものは必ず良い評価が得られます。住宅市場においては昨今、ローコスト住宅と高品質住宅との二極化が進み、当地でも安さを売り物にするメーカーが活発に営業活動を繰り広げてますが、私はあまり心配していません」と中村さんは自信たっぷりに語る。
とはいえ、課題もある。それは、さらなる躍進を目指しての会員の増強と情報収集である。
「たとえば、このところ需要増加が見込まれている特別養護老人ホームにしても、的確に対応するためには勉強が必要ですし、他地域のやり方なども参考にしていきたい。せっかくひとつの組織のもとで活動しているのですから、全国的に会員間の情報交換を密にし、切磋琢磨しながら共に前進していくべきでしょう。協会には率先してそうした機会をつくってほしいですね」と、中村さんは支部を超えた交流にも意欲満々の様子であった。

スーパーハウジングフェアin静岡

 

中村 成男さん 静岡県支部 支部長
株式会社大成住宅
代表取締役 社長
中村 成男さん

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(社)日本ツーバイフォー建築協会会報誌「ツーバイフォー」のVol.167 2007年5月号からの転載記事です。



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