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協会活動報告

会員会社、支部、本部のコミュニケーションを密にする交流会を継続して展開

活発な活動を展開されている東北支部。支部内の岩手部会長を支部長の下河原さんが兼任されていたが、部会長を木村さんに譲り、新たな体制が整えられた。そこで、支部長に専念することになった下河原さんに、平成21年度の活動を踏まえて、今後の方針などを伺った。

技術部会研修会風景(北東北・盛岡会場)
▲技術部会研修会風景(北東北・盛岡会場)
技術部会研修会風景(南東北・山形会場)
▲技術部会研修会風景(南東北・山形会場)
本部との交流会風景(東京)
▲本部との交流会風景(東京)

平成21年度の東北支部の活動で目玉となったのは、9月・10月に開催された技術部会研修会と、11月に行われた広報部会による「ジャパンホームショー」の視察である。技術部会研修会は、南東北と北東北に分け、それぞれ山形県と岩手県で1泊の日程で開催。本部主催の「ツーバイフォー工法施工技術者講習会」に続いて会員会社間で技術情報や意見を交換し、懇親を図る会を支部が主催した。

「いずれも職人さんやフレーマーなど現場で工事に携わる人たちの参加を得て、いつになく盛り上がりました。本来、こうした会は実務者レベルでの交流こそ重要であり、実際に参加された方たちから『来てよかった』『また参加したい』という声が多く聞かれました」と、下河原さん。

「ジャパンホームショー」の視察には12名が参加。その際も単なる視察に終わらせず、当日夜は本部との交流会を開催。翌日は都内の住宅展示場視察も行われた。

「支部会員会社が本部と直接交流する機会はめったになく、どうしても敷居が高いというイメージをもってしまいます。その垣根を取り払い、親しくつきあえるきっかけをつくることも支部の大切な役割だと思います」

ということで、22年度もさまざまなコミュニケーションの機会を企画・提供し、1人でも多くの支部会員に参加を呼びかけたいと意欲満々の下河原さん。一方で、会員である以上、技術的なことはコンプライアンスを含めてきちんと対応すること、そして、営業担当者はツーバイフォーのことをもっと勉強する必要があると訴える。

「近年はクレーマーが増え、その対処が問題になっていますが、クレーマーは初めからクレーマーなのではなく、ちょっとしたまずい対応がクレーマーをつくり出していることもある。だからきちんとした対応が重要だと思います。営業に関しては、狭い知識の中で営業をしようとするから幅が広がらないのであり、耐火構造のことなどツーバイフォーはいろいろなことができるということを良く把握しておけば、たとえば高齢者専用賃貸住宅など、今後伸びてくる非住宅部門まで幅広く営業展開ができるようになるはずです」と、下河原さんの口からは含蓄のある提言が次々とほとばしり出る。今年も東北支部から目が離せないようだ。




下河原 勝さん 東北支部 支部長
株式会社 FPホームサービス
代表取締役
下河原 勝さん

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(社)日本ツーバイフォー建築協会会報誌「ツーバイフォー」のVol.184 2010年3月号からの転載記事です。

 

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