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環境対策の歩み
環境委員会活動報告 (株)東急ホームズ
環境委員会の活動主旨及び活動内容

環境委員会は当協会の技術部会に属し、主にツーバイフォー住宅を訴求できるテーマを環境という側面から選定し、会員各社及び関係各社に広めていくのが活動主旨です。

今年度のテーマは、下表の内容となっています。

<環境委員会のテーマ>

  1. ツーバイフォー協会環境行動計画の普及、促進
    (09年度環境行動計画の会員各社のアンケート集計と  報告書作成)
  2. 環境関連情報の提供
    (省エネ法・温対法改正概要の協会ホームページへの掲載)
  3. 日加共催環境セミナーの実施
    (テーマ「長寿命木造建築と木質構造材のカーボンフットプリント」について)
  4. 地球温暖化CO2削減策への対応検討
  5. 来年度環境行動計画の検討

<具体的活動内容>

環境行動計画は、協会が掲げる中期行動計画と整合性を図りながら、2004年から会員各社の環境課題への取り組み意識及び実態を、相互に共通認識として把握するために継続実施しています。

協会の環境行動計画では、以下のようにそれぞれ目標を設定して取り組んでいます。


以上ですが、環境に関する世の中の流れは日々刻々と変化しており、CO2の削減目標も政権交代により1990年比8%から25%に変更となる可能性も高くなってきました。そこで、現在、環境委員会としては、今後の動向を把握するとともに、2010年度環境行動計画の再検討を行い、会員各社との共有化を図っていきます(2009年度環境行動計画アンケートの結果報告をホームページに掲載する予定です)。

また、環境関連法の改正についても、重要な情報は会員各社に提供できるよう委員会内部でも情報交換を活発に行っています。




日加共催環境セミナーの内容

冒頭に池田専務理事より挨拶があり、ツーバイフォー住宅について3つの観点から優位性を指摘されたので紹介します。第一に、ツーバイフォー工法は合理的な工法であり長寿命住宅、資材等の基本性能の高さ、多様なデザインを有していること。第二に、オープン工法であり、一般の工務店でも自由に参入できる工法であること。第三に、耐火構造の大臣認定を受けており、中層共同住宅などで土地を有効に利用できるほか、これからの少子高齢化に伴う人口減少による住宅マーケットの縮小に対して、老人ホームなど住宅以外の建築物への需要が期待されること。この3つのテーマによる優位性が、今回のセミナーでも裏付けられました。

写真:日加共催環境セミナーの様子


<セミナー概要>

カナダと日本のライフ・サイクル・アセスメント(LCA)の専門家を招き、築100年以上の木造建築物が多数存在するカナダで実施された長寿命木造建築物に関する調査結果の報告、及び木造住宅・共同住宅における環境負荷(二酸化炭素の収支)の具体的な説明や、カナダの持続可能な森林管理方法についての紹介により、木造住宅の総合的な環境性能について理解を深めてもらうことを主眼におきました。


<開催概要>

日時: 平成21年9月18日
場所: カナダ大使館オスカーピーターソン・シアター
主催: カナダ林産業審議会(COFI)
共催: (社)日本ツーバイフォー建築協会
後援: (社)日本建築学会

(社)日本ツーバイフォー建築協会会報誌「ツーバイフォー」のVol.182 2009年11月号からの転載記事です。

(2009年11月1日掲載)

 

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