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専門家会議での研究成果発表

第10回木質構造国際会議(WCTE2008)宮崎市で開催 協会(本部・九州支部)研究発表と展示に参加


さる平成20年6月2日(月)〜6月5日(木)、宮崎市において第10回木質構造国際会議(WCTE2008/実行委員会会長:有馬孝禮〈宮崎県木材利用技術センター所長〉)が開催されました。当協会では、本部と活動再開となったばかりの九州支部の会員会社が参加しました。

この国際会議は、木質構造に係る最新の技術、研究、革新的な設計方法、事例などについて討論する場を提供することを目的とし、2年ごとに開催されるこの分野では世界最大の会議です。わが国では1990年の東京以来18年ぶりの開催で、今回は世界37ヵ国から約500名の技術者、教育者、企業・団体関係者などが参加しました。

会場正面<画像>
▲会場正面

当協会は、主協賛として企業情報展示スペースへ出展するとともに、論文の発表を行いました。日本で独自に進化したツーバイフォー工法の技術情報を提供するとともに、日ごろの協会活動を国際的に紹介しました。

展示ブースにはディメンションランバーを使用した造形物を展示し、協会の事業や活動等を紹介したリーフレット(英語版)を配布、海外に向けて日本のツーバイフォーを訴求しました。造形物は日南海岸の自然美と高千穂の神話をテーマに地元・宮崎の会員会社が制作したもので、一般的な映像メディアやパネル展示とは趣の異なるしつらえにより印象を強めることができました。

展示ブースに飾られたオブジェ<画像>
▲展示ブースに飾られたオブジェ

一方、協会技術委員である沖浦博氏〈三井ホーム(株)〉が、一昨年春に実施した枠組壁工法3階建て建築物の三次元振動台試験の結果概要を英語で発表しました。また、当協会と(独)建築研究所との共同研究テーマである4階建て実験棟における遮音試験の結果は、同研究所の平光厚雄先生が発表されました。なお、次回は2010年にイタリア・トレント市で開催される予定です。


▲論文を発表する沖浦氏

 

▲配布された当協会の英語版リーフレット 協会ホームページに掲載中

パンフレットのダウンロードはこちらから


(社)日本ツーバイフォー建築協会会報誌「ツーバイフォー」のVol.174 2008/7月号からの転載記事です。

(2008年7月1日掲載)


 


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