一般社団法人 日本ツーバイフォー建築協会

【実施報告】日本工学院専門学校1年生がツーバイフォー工法建築現場を見学

 日本工学院専門学校からの依頼を受け、9月26日にツーバイフォー工法による3階建集合住宅(2棟15世帯)の建築現場見学会を大東建託㈱さんのご協力により実施しました。
 参加者は、これから設備系コースに進むことを希望している同校の建築学科及び建築設計科の1年生22名で、担当の先生は、『学生たちが自分の進路に明確な目標を持って勉強を続けるために、現場見学によってものつくりの楽しさや現場の躍動感を学生たちに伝えたい』と要望されました。同校の卒業生には住宅メーカーに就職する方も多いそうです。
 今回見学した上棟直前の現場では、担当者から構造躯体の説明に加え設備の配管や配線がこれからどのように設置されていくのかなどの説明があり、学生たちは熱心に耳を傾けていました。
 また、別棟では重機(クレーン車)による小屋組みの作業中で、この規模(600㎡超)の建物に関わる職人の人数や、施工にかかる日数などについての質問もあげられ、学生たちは予想より少ない人数と短い工期で建物が出来上がることに関心を持ったようでした。
 見学後のアンケートには、「今までは設計にしか興味がなかったが、今回の見学で施工も良いなと思った」「わかり易い説明で、もっといろいろ知りたくなった」「工事中の現場に入れることが無いので良い経験になった」「建築構造や遮音の工夫に興味を持った」等の感想が寄せられました。


担当者から構造躯体の説明を受ける学生たち
 
安全帯の付け方の講習を受け、足場に登りました。

 


3階建建物の最上階の足場は、かなりの高さがあります。