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住まいのコラム

ツーバイフォー耐火建築の特長


写真提供:三井ホーム株式会社

1.建設場所を選ばない柔軟性の高い工法

都市部の防火地域は、必ずしも広い道路が、整備されているとも限りません。現場で組み立て、建て起こすことが出来るツーバイフォー工法は大型クレーンなどの建設機械が無くても建設が可能です。また、重量の軽い木造建築のため軟弱地盤の地域でも過大な基礎補強なしでも出来る場合があります。まさに、場所を選ばない柔軟性に高い工法といえます。
※敷地条件などにより実現出来ない場合があります。

 

 

 

 

2.工期を短縮できる

ツーバイフォー工法による耐火建築は、乾式工法のため鉄筋コンクリート構造にみられるコンクリートの固まる時間の分、工期が短縮されます。外部足場の仮設リース期間、また、建替えの場合の仮住まいの期間も同様に短くて済み、経費も抑えられます。

 

3.壁式の面構造のため室内は広々

室内の隅に柱型が出ないツーバイフォー工法

ツーバイフォー工法による耐火建築物は柱・梁方式のラーメン構造とは異なり、室内に柱が出にくいために空間が有効に使えます。
家具配置の障害になる柱がないため、インテリア設計の自由度が高く、限られた敷地を活かせる最適工法の一つです。

 

4.地域の補助金・優遇策

耐火性能に優れた住宅建設に対する補助や助成事業が、各地方自治体で用意されています。 これらの事業は、大規模な地震で市街地火災が発生したときに延焼を防止するために、 木造密集地区や、災害時の避難路となる沿道のある範囲の建物の不燃化を促進するもの です。建築にあたっては、建設地が指定区域内かどうか、事業年度内かどうかを建築計 画の段階で各地方自治体へ確認することが必要です。

都市防災不燃化促進事業のイメージ

 

5.登録された設計者及び検査員による品質確保

ツーバイフォー耐火建築物は、協会に登録された設計者が設計及び工事監理を行い、工事行程中は耐火構造自主工事検査員による工事検査を実施しなければならず、 そこで使う「自主工事検査チェックリスト」は、建物竣工後15年間保管することとなっています。これはツーバイフォー耐火建築物が適正に施工されていることの証です。


写真:検査委員登録証 自主工事検査チェックリスト

 

2012年2月1日更新
2007年4月1日更新
2007年3月1日掲載

 

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