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住まいのコラム

『Dr.スランプアラレちゃん』ペンギン村・則巻邸



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★ご存じ則巻千兵衛博士は、ペンギン村村立大学理工学部卒業後、同大学院に進み、あのアラレちゃんを開発した。

★器用な彼のことだから、この家も設計したに違いない。玄関は南側中央と思われるが、建物の周りにあるウッドデッキの効果か、村民は居間や研究室からこの家に出入りすることが多い。

★連載当初の外観を見ればかなりの大型物件だったが、登場人物が徐々に縮んでいった結果、建物もそれに伴って小さくなっていった。

★28歳の博士は、最初はこの家に一人暮らし。アラレちゃんを完成させたあと、原始時代から持ってきた卵からガッちゃん(ガジラ)が産まれ、さらに村一番の美人・山吹みどり先生を妻に迎えて二児をもうける。

★ 家族構成のわりに部屋数は少なく感じるが、博士の部屋を仕切り、一部屋増やしてまずは対応可能。ただし、子供たちが大きくなったら建て替え必至と思われる。

 

建築面積:49.64u  工  法:ツーバイフォー工法
 延床面積:82.80u  用途地域:工業地域

 
   
   


名作マンガの間取り

【作者紹介】
影山 明仁(かげやま あきひと)
『名作マンガの間取り』(ソフトバンククリエイティブ刊)著者。間取り探偵(iemaga.jp)連載中。 1964年福島県郡山市生まれ。宮城県仙台市の建築会社を経て、岩手県盛岡市で不動産業・建築コンサルタント業を営む。依頼を受けて描いたプランは2500を超える。常に月に5件のプラン依頼を抱え、その設計に行き詰まるとマンガの間取りを作図して息抜き。マンガやテレビで屋内のシーンが出てくると、頭の中でCADを動かしている自分がいるという。
*この図面は、MEGA SOFT 3DマイホームデザイナーLS2で作図しています


   

 

 

(社)日本ツーバイフォー建築協会会報誌「ツーバイフォー」のVol.179 2009年5月号からの転載記事です。

(2009年5月1日掲載)

 

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