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住まいのコラム

「機動戦士ガンダム」アムロ・レイの地球の家



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★この家は、後にスペースコロニーサイド7でガンダムのパイロットになるアムロ・レイの生家である。たまたま原作『機動戦士ガンダム』を読んでいて、この家を発見!どうやらツーバイフォーっぽいと思い、プランをつくってみた。

★父、テム・レイは地球連邦軍の士官で、幼いアムロを連れて宇宙へと引っ越す。宇宙の生活にはなじめない母、カマリア・レイは地球に残り、1人でこの家に住んでいた。大草原の小さな家のようなロケーションに平和に建っていて欲しい住まいである。

★戦争がなければ、大草原にぽつんと建つかわいらしいこの家で家族3人仲良く暮らしていたのだろうが、後に母は難民キャンプで働くようになり、この家にはたまに荒れた連邦軍兵士が上がり込むだけのようだ。

★間取りは3人で住むには十分な4DK。平屋で玄関から土足で直接リビングに入るタイプ。そう言えば、なんか西部劇のBARにも似た雰囲気である。

★ちょっと気になったのが、どう見てもダイニングキッチンに窓がない。アムロが母を捜しにダイニングキッチンに飛び込むのだけれども、昼間なのに薄暗く……なんでだろう?

 

建築面積: 67.52u   工  法:ツーバイフォー工法 
  延床面積:67.52u   用途地域:無指定

   
模型アニメーション 模型アニメーション
   


名作マンガの間取り

【作者紹介】
影山 明仁(かげやま あきひと)
『名作マンガの間取り』(ソフトバンククリエイティブ刊)著者。間取り探偵(iemaga.jp)連載中。 1964年福島県郡山市生まれ。宮城県仙台市の建築会社を経て、岩手県盛岡市で不動産業・建築コンサルタント業を営む。依頼を受けて描いたプランは2500を超える。常に月に5件のプラン依頼を抱え、その設計に行き詰まるとマンガの間取りを作図して息抜き。マンガやテレビで屋内のシーンが出てくると、頭の中でCADを動かしている自分がいるという。
*この図面は、MEGA SOFT 3DマイホームデザイナーLS2で作図しています


   

 

 

(社)日本ツーバイフォー建築協会会報誌「ツーバイフォー」のVol.181 2009年9月号からの転載記事です。

(2009年9月1日掲載)

 

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