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住まいのコラム

家族のこれからを考えて 開放的な間取りに変え ふれあい豊かな家を実現

写真:リフォーム前のキッチン
半独立タイプのキッチンは閉塞感があったため、アイランドタイプのオープンなDKに変更。キッチンに立てばリビングまで見通すことができ、家族のコミュニケーションがスムースに
写真:リフォーム後のダイニングキッチン


写真:リフォーム後の外観

汚れが気になっていた外壁はダークブラウンに塗り替え、屋根はグリーンに。2階に窓を2つ追加(右側)し、外まわりもイメージチェンジ

写真:リフォーム前の外観

7歳、5歳、3歳と3人の小さなお子さんをもつN様ご夫妻は、「子供たちみんなと過ごせるのはあと10年あまり。その間を楽しく暮らせる家に」と、築14年の家のリフォームに踏み切られた。

夢の実現に向け時間をかけてリフォーム会社選びに取り組まれたご夫妻。悩んだ末、担当者が熱心でイメージをくみ取ってくれたこと、内装デザインや照明計画の提案で一番センスの良さが感じられたことなどから、リフォーム会社を決められたという。

主なご要望は、キッチンをオープンスタイルにして家族が集う場所にすること。それまでのLDKは細かく仕切られ、奥さまがキッチンで作業をしていてもリビングにいる家族の様子を見ることができなかったからである。そこで耐力面を調査し、可能な限り壁を取り払い、一体感のある開放的なLDKが実現。アイランドタイプのキッチンはお子さんたちにも大好評で、「家族で、キッチンで過ごす時間が多くなりました」と、奥さま。

リビングは、東面にあった腰窓を床までの折り戸に替え、オーニングのあるテラスとつなげてカフェのようにくつろげる空間に。狭かった玄関は北側に壁を移動し、広く明るい空間に。2階は、独立していた書斎と和室を一体にして主寝室に変更し、以前の主寝室はウォークインクロゼットを取り払ってお嬢さん2人の共用子供室とした。

「すべてに満足」といわれるN様ご夫妻。音楽一家だけに、広くなったLDKでピアノやバイオリンの演奏会を催す機会も増え、ご要望どおり家族全員で暮らしを楽しまれているご様子である。

写真:リビング
▲間の壁を広げDKとの一体感を高めたリビングは、壁面収納上部の間接照明が上質な雰囲気を醸し出す
写真:テラス 写真:リビング(演奏ステージ)
▲リビングの腰窓をフルオープンのサッシに替えたため、テラスに直接出入りが可能に ▲リビングには天井に埋め込んだスピーカーから音楽が流れ、演奏会のステージにも

DATA
築年数: 14年
リフォーム年月: 平成21年2月
リフォーム面積: 127.60m2(38.60坪)
工期: 8カ月
設計・施工: 株式会社東急ホームズ
URL: http://www.tokyu-homes.co.jp/

 

(社)日本ツーバイフォー建築協会会報誌「ツーバイフォー」のVol.185 2010年5月号からの転載記事です。

(2010年6月1日掲載)

 

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