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住まいのコラム

リフォームで 子供がのびのび遊べる 広いリビングが実現

写真:リビング
▲広くなったリビングは、引き戸を閉めれば2室にもなるフレキシブルな空間


大きな公園が目の前にあるという好立地に惹かれ、中古の戸建て住宅を購入したI様。自分たちのライフスタイルに合う家にしたいと、住み替え前にリフォームを決意されたという。

2階は内装を一新しただけだが、1階は、お子さんたちがのびのびと遊べるようにと、リビングと和室の境壁を撤去し和室を洋室に変更。広く開放的なリビング空間が実現した。事前に耐震性をチェックした結果、一部の壁は残し、3枚引き戸を設け必要に応じて仕切れるようにしているが、「壁を少し残すことで、かえって空間に広がりが生まれたように思います」と、奥さま。

元の和室部分には、奥さまの念願だったハンモックが設置されている。これは、かつて訪れたニカラグアの家でよく目にしたもので、その時から「いつか自分の家にも……」と思っていらしたとか。お子さんたちだけでなく、ご夫妻もハンモックに揺られながら読書をしたり、昼寝をしたり、ご家族全員のお気に入りの場所になっている。

和室とリビングは、すっかりイメージチェンジ。
元の和室部分に設置したハンモックはお子さんたちの格好の遊び場となり、インテリアのポイントにもなっている

写真:リフォーム後のリビング
写真:リフォーム前のリビング

床はムク材、壁・天井はしっくい仕上げと、自然の素材を採用しているのも、ご夫妻のこだわりの表れ。「やはり、自然のものは風合いが違いますね。年月とともに深みが増していくのではと期待しています」と、おっしゃる。

キッチンや浴室、洗面脱衣室、トイレなどの水まわりの位置は以前のままだが、浴室、ガスコンロを交換し、新たに食洗機を導入。ダイニング、リビングと続く洋室の3カ所に床暖房も導入し、快適性も向上。「どこもかしこも気に入っています」とご夫妻は、笑顔で語ってくださった。

浴室は明るく清潔感あふれる空間に変身。浴槽の位置を変え大型の浴槽を導入しているが、同じ面積とは思えないほど広く感じられるようになった
写真:ミニ書斎 写真:リフォーム後のキッチン 写真:リフォーム前のキッチン
▲和室の床の間はミニ書斎に。折り戸を閉じることで、隣の押入ともどもすっきりと隠せる ▲機能をチェックして選んだキッチンのガスコンロは「使いやすく、自動炊飯機能や沸騰自動消火機能が便利」と奥さま

DATA
築年数: 約12年
リフォーム面積: 122.56m2(37.07坪)
工期: 33日
設計・施工: 東京ガスリモデリング株式会社
URL: http://www.tgrm.jp/

 

(社)日本ツーバイフォー建築協会会報誌「ツーバイフォー」のVol.187 2010年秋号からの転載記事です。

(2010年11月1日掲載)

 

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