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10月24日ツーバイフォー住宅の日記念特集|アーカイブス わが家はツーバイフォー


 

10月は国土交通省が提唱している豊かな住生活の実現を支援する住生活月間です。その中で一般社団法人日本ツーバイフォー建築協会は10月24日を「ツーバイフォー住宅の日」と定めて16年目を迎えました。そこでツーバイフォー住宅を選んでいただいた各界の第一人者の方々から協会の会報誌にこれまでお寄せいただていたエッセーの中から、反響が多かったものを選りすぐり、ここに改めて掲載することにいたしました。

エッセイストのリンボウ先生は本音の家づくり、天文学者の有本先生は住まいにおける陰影礼賛、地質学者の高山先生は家づくりにおける自分らしさの追求、をそれぞれ語っておられます。

また、狂言師の野村万作さんにはこれまでのエッセイとは別に住まいと人生の時間の堆積を振り返って新たに書き起こしていただきました。

 

写真:狂言師(人間国宝) 野村 万作氏  

32年、共に歩んだ稽古場のあるわが家

早いもので、この家に暮らして今年で32年になる。 振り返ってみると、わが家の家づくりは少々、他とは趣を異にしていたようだ。 狂言師の家に生まれた私にとって、家は楽屋や舞台に連動する仕事場であって、くつろぎの場ではない。したがって、注文も「能、狂言の稽古場をつくれること」が第一条件だったのだ。 この願いを、ツーバイフォーという北米生まれの工法が、見事に叶えてくれた。

外観写真  

車いす住宅 実践編 至れり尽くせりでない家づくり

私は、かれこれ15年前交通事故で脊髄損傷になったため車いす生活を余儀なくされました。その後、リハビリに励んだ甲斐があり、2年後自宅に戻りました。それまでのツーバイフォーの自宅をバリアフリー住宅に建て替えてくれていました。もちろんツーバイフォーです。母は超合理主義者ですが、今回に限って無謀にも建て替えを望んだようです。

アーカイブス わが家はツーバイフォー

外観写真  

リンボウ先生の本音の家づくり

「イギリスはおいしい」など多数の著書でおなじみの“リンボウ先生”のお住まいは、ツーバイフォー住宅です。建て替えのきっかけは、あの阪神淡路大震災。
耐震性を重視した先生が注目したのは、震災でも倒壊がなかったというツーバイフォー工法の家。
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天文学者が住む和洋混在の家

「谷崎潤一郎の『陰影礼賛』はいい。日本の文化は暗闇を基本とする文化だ。微かな灯りの中に浮かび上がる顔、襖の絵模様、日を遮る障子、簾、深い庇、日本の座敷の奥にはいつでも暗闇がある。私はできればそういう日本の文化の中で暮らしてみたい。」ーフランスの友人が気に入るような空間をはめ込んだ書斎のある家。
外観写真  

化石がシンボル 地質学者の家

変化に富んだ大屋根と緑豊かな庭が美しい高山様邸。このお宅のご主人は、超微古代生物学を専門とする地質学者です。だからでしょうか、プランクトンの化石をモチーフとした円形ステンドガラス、藻類化石をデザインした噴水の水盤など、地質学者ならではのアイデアが盛り込まれていて、訪れる人を楽しませています。

 

 

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