
平成24年の初春を迎え、謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。
会員の皆様には、協会運営に当たり、日頃よりご協力いただきまして誠にありがとうございます。
平成23年度の住宅着工戸数は、4月から8月かけて前年を上回るものの、9、10月に大幅なマイナスとなり、年度の累計では80万戸台半ば程度と予測されております。
この様な状況のもと、ツーバイフォー住宅の着工戸数は10万戸に迫る勢いで,前年同様、住宅着工戸数の約12%の占有率となる見込みであります。今後も、本部支部と十分に連携し、会員の皆様の満足向上に向けた活動を行い、会員増加と合わせて、ツーバイフォー住宅の裾野を拡大したいと思っております。
平成16年に国土交通大臣認定を取得した耐火構造建築は,累計約1700棟を数え、着実に着工棟数を伸ばしており、市場が拡大傾向にあります。なかでも福祉施設はこの2,3年増加し、ツーバイフォー工法の優れた特性を充分発揮して高い評価を得ております。本年も引き続き、大型建築物分野の市場開拓に向け、技術の向上と関係者との連携強化を図りたいと考えております。
ツーバイフォー住宅はオープン化以降の累計着工戸数は昨年6月に節目の200万戸に到達しました。これは、行政の方々のご支援ご指導を頂き、会員の皆様方が地道な努力を積み重ねた結果であると感謝しております。東日本大震災を顧みて、国民にとって安全、安心で良質な住宅が必要であると再認識いたしました。会員の皆様と共に高品質、高性能なツーバイフォー住宅の普及に取り組み、次なる節目の300万戸を目指してまいりたいと決意を致しております。
会員各社の皆様に満足していただける協会となるように活動をしてまいりたいと存じますので、皆様のご指導、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
(2012年1月1日掲載)
