ヘッダーバー

ホームニュース&トピックス>年頭のご挨拶

年頭のご挨拶

一般社団法人日本ツーバイフォー建築協会
会長 市川 俊英
三井ホーム(株)代表取締役社長)


 

平成27年の初春を迎え、謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。

ツーバイフォー協会会長 市川 俊英会員の皆様には、当協会の運営に当たり、日頃よりご理解とご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。

ツーバイフォー工法が一般工法としてオープン化されてから、昨年の8月に40年を迎えることができました。

この間、さまざまな研究・開発・実験を行い、それらの成果に基づいて、国の技術基準の改正などを働きかけ、ツーバイフォー工法で建てられる建物の階数、規模、用途、地域が拡がるという進展をもたらしてきました。その結果、着実に戸数・シェアを伸ばし、木造住宅におけるシェアでは22.7%と、実にわが国の木造住宅の5戸に1戸以上がツーバイフォー工法で建てられるまでになり、累計着工戸数では今年度中には240万戸に達するものと思われます。

これもひとえに国土交通省、地方公共団体、関係機関をはじめ住宅施策の推進にご尽力くださいました方々のご支援ご指導をいただき、会員の皆様が地道な努力を積み重ねてきた結果であり、一般の方々の当工法に対するご理解の賜と心より感謝申し上げます。

平成26年度の住宅着工戸数は、一昨年の10月以降、増税による反動減の回復が予想以上に遅れ、戸建て注文住宅を中心に大きく落ち込んでいる状況が続いており、昨年度の98.7万戸から大幅に減少し87万戸台になるとの予測もあります。

次回の消費税増税は延期となり、平成29年4月(予定)になりました。私共の業界にどのような影響があるかは、まだ予測の立てにくいところではありますが、地に足をつけた行動が求められることになりそうです。

この一年、協会としては支部・本部の連携を一層強化し、ツーバイフォー工法の優れた基本性能と木造の特性を強く外部に訴求することにより、これまで着実に戸数・シェアを伸ばしてきたツーバイフォー工法のさらなる普及・拡大に取り組んでまいります。

最後になりましたが、会員各社の皆様に、よりご満足いただける協会となるよう、スピード感を持って協会運営に当たっていく所存でございますので、引き続きご指導、ご支援を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

 

 

(2015年1月1日掲載)

 

前のページへ

ページの先頭へ