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年頭のご挨拶

一般社団法人日本ツーバイフォー建築協会
会長 市川 俊英
(三井ホーム(株)代表取締役社長)


 

平成28年の初春を迎え、謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。

ツーバイフォー協会会長 市川 俊英会員の皆様には、当協会の運営に当たり、日頃よりご理解とご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。

本年は、当協会が設立されて40年という節目の年になります。この間、関係省庁や会員皆様方のご支援ご指導をいただきながら、さまざまな研究・開発・実験を行い、その成果を通じて国の技術基準が改正され、3階建て住宅や耐火構造による4階建て住宅などが実現し、また、都市部に拡がる防火地域において木造住宅を建てたいというお客様のご希望にもツーバイフォーの耐火構造で応えられるようになりました。昨年度のツーバイフォー建築戸数は11万戸にのぼり、累積戸数も240万戸を超え、我が国の建築工法として確固たる地位を占めるに至りました。加えて近年では、住宅用途以外の社会福祉施設や商業施設などの大規模な建築物もツーバイフォー工法で建設されるなど、新たな用途での木造建築への期待が高まりを見せています。

現在、協会が建設を進めている2時間耐火構造及び高耐力の耐力壁などを用いた「6階建て実大実験棟」も3月末に完成予定であり、ツーバイフォー工法による木造建築の可能性をさらに拡大すべくチャレンジを続けて参る所存です。

先ごろ開催されたCOP21において主要テーマとされた地球温暖化問題への対処の面でも、再生可能循環資源である木材の利用に対する期待はますます高まっており、ツーバイフォー工法の普及・発展により、これに貢献して参りたいと存じます。

最後になりましたが、本年は40周年記念事業として各支部の会員の皆様のご協力をいただきながら、ツーバイフォー工法の魅力や可能性について改めて精力的に情報発信するとともに、会員各社によりご満足いただける協会となるよう努めて参りますので、引き続きご指導、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。本年が皆様にとりまして幸多き年となりますことを祈念いたしまして、年頭のご挨拶とさせていただきます。

 

 

(2016年1月1日掲載)

 

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