一般社団法人 日本ツーバイフォー建築協会

【実施報告】昭和女子大学でのツーバイフォー工法の建築実習に協力

去る8月2日~4日に、昭和女子大学生活科学部環境デザイン学科建築コースの学生14名による「枠組壁工法を用いて自分たちの手で建物を建ててみよう」プロジェクトの実習(同学科 中山榮子教授)が行われました。これは、ツーバイフォー工法による3畳大の建物の建築工事を実体験する授業で、当協会は、広報プログラムの一環として建材や指導するフレーマー(大工)の手配などで協力しました。

多くの女子大生の皆さんにとっては、ツーバイフォー工法用の太い釘の打ち込みや足場の上での作業などは初めてのことでしたので当初は大変な様子でしたが、実習が進むにつれフレーマーの指導のもとで釘打ちのコツもつかみ、要領よく予定の工程を進めることができました。

完成後、参加した学生からは、「壁構造を実感できた」「材料の特徴や利点を理解できた」「日頃描いている図面がこのような形で建物になるということが実感できた」などの感想が寄せられました。

実習の内容は同学科の中山教授のブログ(http://swukankyo.jp/)でご覧になれます。

初日、床組の実習。
チームに分かれてフレーマーの説明を聞く学生たち。
2日目、壁組。前日に作った床を作業床として壁を製作中。釘打ちにも慣れてきました。
出来上がった壁を立て起こし、固定していきます。 3日目、小屋組。足場を組み、高所での作業となりました。