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ツーバイフォーの性能
海外事例

リフォームで生まれ変わった築20年のツーバイフォー住宅


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外観


この建物は20年前に建てられたRC造の地下室付きツーバイフォー住宅で、オーナーチェンジに伴いリフォームされた。間取りは大幅に変更。過ごす時間が長い空間の面積を広げたいとの要望から、建物後方に位置するいくつかの部屋は構造壁を移動、構造的に強化する必要があった箇所の壁には内部に合板を加えて耐震壁としている。こうした変更も、ツーバイフォー工法による建物のため比較的容易に行えたという。また、窓やドアを大きなサイズのものに替えたり新たに加えることで、日照条件や室内外のつながりが高まり、庭の眺めを楽しめるようにもなった。オーナーは中国人で、和風建築に興味をもっていたため、新たにオリエンタルムードのタタミルームも新設された。ちなみに設計家もシンガポール生まれの中国人である。外壁のレイアウトは以前のままだが、建物後方の屋根は陸屋根を傾斜のあるものに変更。たまたま改築工事の終了間際にこの家の前を通りかかった元のオーナーは、あまりの変化に驚くとともに、リフォームによって、同じ家がここまで違った個性と雰囲気をもつものになるということを実感したという。


リビング
キッチン

ドレッシングルーム タタミルーム

 

 

ピーター・パウルス氏

Profile
ピーター・パウルスさんは、ダイナミックで斬新な内観・外観写真を得意とする建築写真家です。撮影のポリシーは、建築物をただの物としてでなく、生命の通った建物・空間・インテリアとして撮ること。神戸で生まれ東京で育ったパウルスさんは日本語にも通じ、カナダ、日本をはじめ環太平洋地域全般で活躍されています。

http://www.powlesphoto.com

 


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(社)日本ツーバイフォー建築協会会報誌「ツーバイフォー」のVol.182 2009年11月号から転載の記事です。

 

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