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ツーバイフォーの性能
海外事例

自然の力を随所に活かしたシンプルモダンなツーバイフォー


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外観


今回ご紹介するのは、バンクーバー市内の標準的な広さの敷地に建つ3070平方フィートの家。若いオーナーの要望に沿って、将来、家族が増えることを考慮した設計となっている。室内外は直線を活かしたシンプルモダンな佇まいである。建物はコンクリート造の地下室付きで、地上部分の内部は開放的なデザインの階段を中心に2つのブロックに分かれている。玄関から見て右手は標準的な天井高をもつ3層、左手は2層にして天井を高く設定し、その上部に屋上デッキを設けている。屋上には再処理された石を用いてプランターがつくられ、原生植物や耐乾燥性植物が植えられ、室内の熱の高まりを防ぐためにも役立っている。また、軒の深い屋根は夏の強い日差しを遮り、冬は暖かな日差しを取り入れられる。さらに、太陽熱温水暖房や効率的な冷暖房システムの導入などにより、エネルギーの消費を低く抑えている。また、床などの室内の木部にはリサイクル素材を使用するなど、さまざまな観点から環境への配慮が盛り込まれている。


外観

階段 屋上

 

リビング・ダイニング

 

ピーター・パウルス氏

Profile
ピーター・パウルスさんは、ダイナミックで斬新な内観・外観写真を得意とする建築写真家です。撮影のポリシーは、建築物をただの物としてでなく、生命の通った建物・空間・インテリアとして撮ること。神戸で生まれ東京で育ったパウルスさんは日本語にも通じ、カナダ、日本をはじめ環太平洋地域全般で活躍されています。

http://www.powlesphoto.com

 


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(社)日本ツーバイフォー建築協会会報誌「ツーバイフォー」のVol.184 2010年3月号から転載の記事です。

 

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