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ツーバイフォーの性能
海外事例

木に包まれて、趣味を楽しむリタイア後の住まい


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写真:外観全景
趣味の場を「離れ」のようにプランニング

写真:外観

300m2の広さをもつこの住宅は、セイリッシュ海を一望する高台に、施主のリタイア後の生活の場として建てられました。

中央の玄関ホールを挟んで、東西2ブロックから成り、2階は渡り廊下でつながっています。東側のブロックは、1階にLDKを設け、2階は施主のスイートルームなどのプライベート空間を配置した生活ゾーン。道路に近い西側のブロックは、「離れ」感覚で、趣味の作業室と2台の車が収容できるガレージを設けてあります。その2階はゲストルームになっています。

 

エクステリアに石・木など自然の素材を使用

外装には、石材と塗装されたウエスタンレッドシダーのサイディングが使用されています。シダーは、ガレージ前のパブリックな場とプライベートな通路を仕切るスクリーンの材料にも使われています。この満月を模した円形を切り抜いた格子は、盆栽ルームの窓と向かい合っているため、施主の盆栽コレクションをガレージ前から垣間見ることができます。

写真:エントランス 写真:シダー

 

梁、内装、家具まで五感にやさしい木を多用

木製の玄関ドアは、木が醸し出す趣を内部へとつなげています。木材は、玄関ホールからリビングへ入る開口部の枠から、LDのフローリングや天井の梁、キッチンキャビネットの扉や作業台にも使用され、安らぎを感じる空間となっています。

また、天井面に向けた間接照明により、夜はソフトな明かりに包まれ、心地よさはいっそう深まります。

写真:LDK
   
写真:LDK  

 

ピーター・パウルス氏

Profile
ピーター・パウルスさんは、ダイナミックで斬新な内観・外観写真を得意とする建築写真家です。撮影のポリシーは、建築物をただの物としてでなく、生命の通った建物・空間・インテリアとして撮ること。神戸で生まれ東京で育ったパウルスさんは日本語にも通じ、カナダ、日本をはじめ環太平洋地域全般で活躍されています。
http://www.powlesphoto.com


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一般社団法人 日本ツーバイフォー建築協会会報誌「ツーバイフォー」Vol.201 2014年春号からの転載

 

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