ツーバイフォーとは
開放的で明るい吹き抜け空間が特徴のシンプル・リッチな3階建
▲外観はシンプルなボックスタイプ。アクセントとして設けた玄関ポーチと2、3階のサービスバルコニーの木格子は、防犯面にも役立つ
▲玄関をいつもすっきり保つために設けたシューズクロークは、使いやすい2ウエイ動線
インテリア雑誌で見た吹き抜けのある一戸建てにあこがれて、住宅展示場めぐりをしていたD様ご夫妻。あるとき、土地探しから任せられる住宅メーカーと出合い、施工事例を見て一目でそのデザインが気に入り、同社にすべてを任せるに至ったという。
当初、ロフト付きの2階建プランも検討されたが、打ち合わせを重ねるうちに夢がどんどん膨らんで、3階建に変更。現在はご夫妻二人暮らしだが、1階に予備の和室、3階に将来は2室に分けることができる子供室のある、余裕の間取りが実現した。
ご夫妻の一番のお気に入りは中央部が大きく吹き抜ける2階のLDK。その開放感あふれる空間もさることながら、階段側の壁に黒いクロスを貼ってアクセントにしたシンプル・リッチなデザインの提案は、インテリアにこだわりをもつ奥さまの心をとらえた。南側には広い屋上テラスが続き、室内に居ながら戸外の雰囲気を味わうことができ、快適性も抜群とのことである。
玄関にはシューズクローク、キッチンにはパントリーと大型収納を適切に配しているせいか、室内はどこもかしこもすっきりとした佇まい。また、リビングからキッチンの流しやコンロ部が見えないようにカウンターを高く設定したり、キッチンのバックスペースのステンレス収納棚は既製品を並べて天板をつなげるなど、美しさに配慮しながらコストダウンを図る工夫も多彩なD様邸。
「ツーバイフォー工法について、詳しくは知らなかったので尋ねたところ、メリットだけでなく気になることもきちんと説明してくれました。まず、その姿勢に好感をもちました。そのうえ、こうした細かな部分にまで想像以上の提案もあり、納得のいく家づくりとなりました」とご夫妻は、あこがれがより完成度の高い形で実現し、大満足のご様子であった。
▲和室は、壁面の季節の小物を飾るニッチとスリット窓がポイントの現代和風
▲和室は、壁面の季節の小物を飾るニッチとスリット窓がポイントの現代和風
▲階段部分は黒いクロスが吹き抜けの高さを強調し、空間を引き締める
▲キッチンは既製品をアレンジして美しくまとめ、使い勝手にも配慮
▲3階回廊の一部はパソコン&オーディオコーナーに。シンプルなアイアン手すりが圧迫感のない開放的なイメージをつくり出している
株式会社リヴ 営業部 部長 北村 知之
当社のお客様は、D様のように土地探しから依頼される方が多くおられますが、グループに不動産会社があるので、的確に対応できます。
また、住宅ローン、各種手続き、家具や家電製品の購入など、トータルに住まいづくりのお手伝いをしています。
施工する建物の9割がツーバイフォー工法によるフリープランで、お客様のご要望にきめ細かく対応するよう心掛けています。
こうした経験・実績を活かして、お客様のご要望がよりよい形で実現するようさまざまなご提案も行っています。
長期優良住宅のご提案もそのひとつです。お客様には負担がなく、助成金(100万円)がもらえること、認定を受けるために一定の仕様規定があることから、より安心して住まえる家が実現するなど、メリットが多く、D様ご夫妻も大変喜んでくださいました。
これからも長期優良住宅認定制度の活用を積極的に働きかけ、永く快適に暮らしていただける住まいを提供していきたいと思っています。
| DATA |
|---|
| 敷地面積/92.29m2(57.13坪) |
| 建築面積/55.35m2(22.46坪) |
| 1階床面積/55.35m2(21.69坪) |
| 2階床面積/43.26m2(16.85坪) |
| 3階床面積/33.53m2(16.85坪) |
| 延床面積/132.14m2(38.55坪) |
| 設計・施工/株式会社リヴ |
| URL:http://liv-r.co.jp/ |
| Vol.191 2011年秋号 |
| 3階建て |
(一社)日本ツーバイフォー建築協会会報誌「ツーバイフォー」転載記事
